キッチンリフォーム基礎知識
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流れ
①ライフスタイルに合わせてお客様のご希望を明確にする。
②設備機器と予算についてどんな設備機器を導入したいのか構造・レイアウトを考える。
③予算を考える。
スタイル
キッチンはリビング・ダイニングとの関係がとても重要です。 家族とのコミュニケーション重視ならオープンタイプ、来客が多いために隠したいならクローズドタイプなど、我が家のスタイルに合うタイプを選ぶといいと思います。
レイアウト
キッチンのレイアウトには6パターンありますが、最も一般的なのがI型とL型。ほかの4パターンはある程度の広さが必要です。キッチンの広さ、使い勝手を考えてレイアウトしましょう。
設備
キッチンには大別して2種あります。
「システムキッチン」設備機器、天板、扉、収納パーツなどの部材を組み合わせることで、好みのキッチンを合理的に作れます。今の主流です。
「オーダーメイドキッチン」我が家だけのキッチンができるので、こだわり派の方におすすめです。
キッチンリフォーム何を重視するのか?
デザイン性重視
「機能性も重要だけどやっぱり一番はデザイン!」というお客様には、空間を作り上げる素材を重視したリフォームをお勧めしています。
ショールームのような洗練された空間では、料理にも自然と力が入り、ついゲストを招きたくなるでしょう。
コスト重視
光熱費がかかるのが、キッチンの悩みの一つ。ガスに替わりIHクッキングヒーターで電気を使用すればランニングコストを削減することができます。
機能性重視
機能性を重視したリフォームには、充実した収納やキッチンワークの効率をよくする設備機器の導入する必要があります。充実した収納をもつシステムキッチンにすることで、限られたスペースでの機能的な動きが実現します。
快適性重視
広いワークスペースが欲しい方には快適性を重視したリフォームがあります。すっきりシンプルなキッチンのカタチとして、コンロ、作業スペース、シンクが一列に並んでいる横長型のキッチンです。「狭い空間で動きが制限される」などのストレスから解放された、快適な空間です。
安全性重視
キッチンは火を扱う場所です。そこで安全性を重視して、火を使わないIHクッキングヒーターがあります。お子様にも安心してキッチンに立っていただくことが可能です。
商品グレードの違い
商品を選ぶとき、まず気になるのが価格です。各商品シリーズは価格帯が異なりますので、メーカーのHPの「価格早見表」をみて下さい。価格帯の幅の広さも商品ごとに違うことがおわかりいただけます。
同じ商品でもさまざまなご予算に対応できるようになっているのです。ご予算ではどのシリーズから選べるのか、まずは「価格早見表」をチェックしましょう。
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尚、価格については、ご参考価格をご覧ください。